Claude Codeセットアップ
Claude CodeからセールスブレインAPIを呼び出すための設定です。APIキーはWebアプリで作成します。このガイドはAPI v4.0.0の仕様に対応しています。
必要なもの
- Claude Code
- セールスブレインAPIキー
- ターミナルを利用できる環境
- Python 3(接続確認に使用)
Claude Codeを未導入の場合は、公式クイックスタートを確認してください。macOS・Linux・WSLでは、次のコマンドでインストールできます。
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash
インストール後は claude --version で起動できることを確認します。初回の claude 起動時は、案内に従ってClaude Codeを利用できるアカウントでログインしてください。
セールスブレインAPIを設定する
Claude Codeを起動するターミナルで、APIキーとベースURLを環境変数へ設定します。次の例はmacOS・Linux・WSL向けです。APIキーは入力時に表示されず、シェル履歴にも値が残りません。
printf 'セールスブレインAPIキー: '
read -r -s SALESBRAIN_API_KEY
printf '\n'
export SALESBRAIN_API_KEY
export SALESBRAIN_API_BASE_URL="https://api.salesbrain.jp/rest/v1"
設定は現在のターミナルで有効です。新しいターミナルでは再設定するか、利用しているOSや開発環境のシークレット管理機能を使ってください。
最新のAPI仕様を読み込む
検索条件を作る前に、APIリファレンス ↗を確認します。Claude Codeには、リファレンスが使っている公式OpenAPI仕様 ↗を読み込ませます。
作業ディレクトリで次のコマンドを実行すると、仕様を salesbrain-openapi.yaml として保存できます。APIキーは不要です。
curl -fsSL https://app.salesbrain.jp/openapi.yaml -o salesbrain-openapi.yaml
API v4.0.0では、企業検索は POST /companies/search、求人検索は POST /jobs/search、求人詳細取得は GET /jobs/{jobId} を使います。検索条件は filter.company と filter.job に分け、結果は total と items から読み取ります。
接続を確認する
クレジットを消費しない都道府県マスターで認証を確認します。
python3 - <<'PY'
import json
import os
import urllib.error
import urllib.request
request = urllib.request.Request(
os.environ["SALESBRAIN_API_BASE_URL"] + "/master/prefectures",
headers={"X-API-Key": os.environ["SALESBRAIN_API_KEY"]},
)
try:
with urllib.request.urlopen(request, timeout=30) as response:
prefectures = json.load(response)
print(f"接続成功: 都道府県マスター {len(prefectures)} 件")
except urllib.error.HTTPError as error:
print(f"接続失敗: HTTP {error.code}")
raise SystemExit(1)
PY
「接続成功」と表示されれば設定完了です。APIキーはPythonのプロセス内で使い、値を出力しません。
Claude Codeへ依頼する
作業ディレクトリで claude を起動し、最初に次のように依頼します。
セールスブレインAPIを使います。
最初に salesbrain-openapi.yaml を読み、最新のエンドポイント、
検索条件の項目名・型、レスポンスを確認してください。
ベースURLは環境変数 SALESBRAIN_API_BASE_URL、
APIキーは SALESBRAIN_API_KEY を参照してください。
PythonなどのHTTPクライアントで環境変数からヘッダーを設定し、
APIキーの値をチャット、ファイル、ログ、コマンド引数へ出さないでください。
まず GET /master/prefectures で接続を確認し、
その後 POST /companies/search または POST /jobs/search を使ってください。
検索条件は filter の中の company と job に分けて指定してください。
一覧はレスポンスの items、総件数は total から読み取ってください。
求人の企業名・法人番号は company.name と company.corporateNumber です。
求人詳細本文が必要な場合は GET /jobs/{jobId} の description を使ってください。
最初は limit 5 で結果を確認してください。
続けて「事業概要文に『介護施設』と『SaaS』を含む企業を探して」「求人詳細本文に『Salesforce』または『HubSpot』を含む求人を探して」のように、目的と条件を伝えてください。頼み方は求人詳細本文検索、事業概要文検索を参照してください。
エラーが返る場合
| ステータス | 確認すること |
|---|---|
400 | filter の構造、項目名、値の型、日付形式が最新のOpenAPI仕様と一致しているか |
401 | APIキーが設定され、有効期限内か |
402 | APIクレジットが残っているか |
429 | 検索APIはユーザーあたり毎秒5リクエストまで。Retry-After ヘッダーの秒数だけ待って再試行する |