リリースノート
セールスブレインの機能追加・改善・修正のお知らせです。
2026年 7-9月
2026-08-31 拠点数(Webアプリ・REST API)
Webアプリ:企業検索に「拠点数」を追加
企業検索の一覧に「拠点数」を追加しました。店舗・支店・事業所などを複数展開する企業を、一覧で比較できます。
- 「フィルター追加」から拠点数の下限・上限を指定できます
- 一覧の「拠点数」を押すと、昇順・降順で並べ替えられます
- 拠点を検知できていない企業は「0」と表示されます。「0」は、その企業に拠点がないことを表す値ではありません

拠点数はどう作っているか
拠点数は、求人票に書かれた勤務地の住所から推定しています。同じ企業・同じ住所の求人は、何件あっても1拠点です。
たとえば、東京店で10件、大阪店で5件の求人が出ていても、住所が2つなら拠点数は「2」です。
住所が十分に分からない求人や、フルリモート・客先常駐・単発求人などは数えません。そのため、実際の拠点数より少ない場合があります。「0」は、求人から拠点を見つけられていない状態です。詳しくは、企業・求人検索ガイドをご確認ください。
REST API:企業検索APIに「拠点数」を追加
企業検索APIで、拠点数の取得・絞り込み・並べ替えに対応しました。
- レスポンス:
results[].workLocationCount - 絞り込み:
filters.workLocationCount.min/max - 並べ替え:
sort.fieldにworkLocationCountを指定
workLocationCount は、求人票に書かれた勤務地の住所から推定しています。同じ企業・同じ住所の求人は、何件あっても1拠点です。たとえば、東京店で10件、大阪店で5件の求人が出ていても、住所が2つなら値は 2 です。
住所が十分に分からない求人や、フルリモート・客先常駐・単発求人などは数えません。そのため、実際の拠点数より少ない場合があります。求人から拠点を見つけられない場合は 0 を返します。利用例は、企業検索APIガイドをご確認ください。
2026-08-30 検索機能アップデート(Webアプリ・REST API)
Webアプリ:異なる検索項目をORで結べる「検索グループ」を追加
Before(変更前)
企業名・求人タイトル・求人詳細など、異なる検索項目はAND(すべて満たす)でしか結べませんでした。ORで検索するには、条件を変えて複数回検索し、結果をまとめる必要がありました。
After(変更後)
「検索グループ」を使い、異なる検索項目をOR(いずれか満たす)でも結べるようになりました。すべての対象に適用する条件はグループの外へ置き、選択肢となる条件をグループ内でORにできます。
活用例
| 提案する商材 | 共通条件(AND) | いずれかの条件(OR) |
|---|---|---|
| 営業代行・営業支援ツール | 従業員数50名以上、求人取得日2026年8月1日以降 | 求人タイトルに「インサイドセールス」、または求人詳細に「BDR」「商談創出」を含む |
| 採用代行(RPO) | 従業員数200名以上、求人取得日2026年8月1日以降 | 求人タイトルに「採用担当」「リクルーター」、または求人詳細に「ダイレクトリクルーティング」「採用広報」を含む |
| 経理代行・会計SaaS | 従業員数50名以上、求人取得日2026年8月1日以降 | 求人タイトルに「経理」「財務」、または求人詳細に「月次決算」「請求管理」を含む |
同じ検索項目で複数キーワードのいずれかを指定するだけなら、従来の「いずれかを含む」を使います。求人タイトルと求人詳細など、異なる検索項目をORで結ぶときに検索グループが向いています。
使い方
- 「フィルター追加」を押し、メニュー下部の「高度なフィルター」から「フィルターグループ」を選びます
- 追加したグループを開き、条件の結び方をANDまたはORから選びます
- グループ内へ検索条件を追加し、「完了」を押します

検索グループは最大5件まで追加でき、グループの中へ別のグループを入れることはできません。作成した条件は、保存済み検索、REST API用のcURL、Webhookにも引き継がれます。
詳しい使い方と検索例は、企業・求人検索ガイドをご確認ください。
Webアプリ:保存済み検索とWebhook設定をリセット
検索条件の保存形式を変更したため、以前の保存済み検索とWebhook設定はリセットされています。
| 利用状況 | 必要な対応 |
|---|---|
| Webアプリで検索するだけの場合 | 対応は不要です |
| 保存済み検索を利用している場合 | 検索条件を再作成してください |
| Webhookを利用している場合 | 保存済み検索を再作成した後、Webhookを再登録してください |
再設定の時期と手順は、重要なお知らせをご確認ください。
REST API:接続先を変更
REST APIの接続先を、本番環境用のURLへ変更しました。
| Before(変更前) | After(変更後) |
|---|---|
https://api-dev.salesbrain.jp/rest/v1 | https://api.salesbrain.jp/rest/v1 |
APIやClayなどから接続している場合は、接続先を新しいURLへ変更してください。
APIキーの再発行や変更は不要です。現在のAPIキーを引き続き利用できます。認証方法も変わらず、リクエストヘッダーに X-API-Key を指定します。
REST API:検索リクエストの仕様を変更
対象となるAPIは次の2つです。
POST /corporates/searchPOST /jobs/search
検索条件は、共通条件を指定する filters と、AND・ORを組み合わせる filterGroups の中へ指定します。
フィルターグループを使用しない場合も、検索条件をリクエストのトップレベルへ直接指定することはできません。旧形式のリクエストはHTTP 400エラーになります。
変更前
{
"limit": 100,
"jobCreatedAtFrom": "2026-08-01",
"jobTitlePartialMatchOr": ["インサイドセールス"]
}
変更後
{
"limit": 100,
"filters": {
"jobCreatedAt": {
"from": "2026-08-01"
},
"jobTitle": {
"anyContains": ["インサイドセールス"]
}
}
}
主なフィルター形式の変更
| 変更前 | 変更後 |
|---|---|
*PartialMatchOr | { "anyContains": [...] } |
*PartialMatchAnd | { "allContains": [...] } |
*PartialMatchNot | { "noneContains": [...] } |
*Or | { "any": [...] } |
*Not | { "none": [...] } |
*Min / *Max | { "min": ..., "max": ... } |
*From / *To | { "from": "...", "to": "..." } |
OR条件を使用する場合
次の例では、「求人取得日が2026年8月1日以降」に加えて、求人タイトルまたは求人詳細のどちらかに営業組織を強化する動きが表れている求人を検索します。
{
"limit": 100,
"filters": {
"jobCreatedAt": {
"from": "2026-08-01"
}
},
"filterGroups": {
"combination": "and",
"groups": [
{
"combination": "or",
"conditions": {
"jobTitle": {
"anyContains": ["インサイドセールス"]
},
"jobDescription": {
"anyContains": ["BDR", "商談創出"]
}
}
}
]
}
}
filterGroups には最大5グループまで指定できます。グループの中へ、さらにグループを入れることはできません。
必要な対応は重要なお知らせ、最新の仕様はSalesBrain APIドキュメントで確認できます。
2026-07-07 API
企業概要文のカバレッジを拡大
どれくらい改善したか
これまで会社HP起点で概要文を付与できていた企業は約20万社でした。今回、求人票に含まれる事業内容・会社紹介文などを活用して、求人起点の概要文を約21万社分追加しました。
その結果、企業概要文を保有する求人掲載企業は416,807社(約42万社)となり、対象企業数は従来比で約2.1倍に拡大しました。求人掲載企業全体における企業概要文の保有率は67.24%です。
なぜ改善したか
これまで企業概要文は、企業ホームページを取得できている企業を主な対象として生成していました。そのため、求人掲載はあるものの企業ホームページが未取得の企業では、企業概要文を作成できず、営業リスト上で「何をしている会社か」を判断しづらいケースがありました。
一方で、求人票には事業内容、会社紹介、募集背景、採用している職種など、営業仮説を立てるための情報が含まれていることがあります。そこで、求人情報から事業内容を抽出して企業概要文を生成することで、企業ホームページが未取得の企業でも「どんな会社か」を確認できるようにしました。
活用イメージ
- 企業ホームページが登録されていない企業でも、営業リスト上で事業内容のあたりを付けられます。
- 企業概要文をキーワード検索することで、業種分類だけでは拾いにくい企業を見つけやすくなります。
- 例: 「採用支援」「業務効率化」「店舗運営」「介護施設」「物流」など
- 架電前やメール作成前に、企業ごとの提案仮説を立てやすくなります。
- APIの
summaryフィールドをCRMやスプレッドシートに取り込み、リストの優先順位付けや営業文面の作成に活用できます。
従業員数別の保有率
従業員数帯別では、企業規模が大きいほど企業概要文の保有率が高い傾向です。
| 従業員数 | 掲載企業数 | 概要文あり | 保有率 |
|---|---|---|---|
| 未取得/0名 | 50,726社 | 21,495社 | 42.37% |
| 1-9名 | 237,659社 | 149,439社 | 62.88% |
| 10-49名 | 232,627社 | 169,266社 | 72.76% |
| 50-99名 | 45,380社 | 35,401社 | 78.01% |
| 100-299名 | 36,606社 | 27,830社 | 76.03% |
| 300-999名 | 12,731社 | 9,824社 | 77.17% |
| 1,000名以上 | 4,159社 | 3,552社 | 85.41% |
2026年 4-6月
2026-06-30 REST API
> この項目は当時の旧API形式を記録したものです。現行v3では検索条件を filters / filterGroups に入れ、本文条件は filters.jobDescription.anyContains/allContains/noneContains、抜粋は descriptionSnippets[] を使います。
今回のリリース情報
- 求人詳細全文の検索・取得に対応
- 求人タイトルや職種だけでなく、求人票の本文に含まれる業務内容、必須要件、利用ツール、採用背景などを検索条件として扱えるようになりました。
- これにより、求人票の中に表れる「今ほしい人材」「使っているツール」「組織課題」から、より具体的な提案先を見つけやすくなります。
- 例: 「Salesforce」「SFA」「インサイドセールス」を含む求人から、営業組織の立ち上げ・改善に取り組む企業を探す
- 例: 「スカウト」「ダイレクトリクルーティング」「採用広報」を含む求人から、採用体制を強化している企業を探す
- 例: 「経理」「労務」「請求」「月次決算」を含む求人から、バックオフィスの体制拡大や業務負荷がありそうな企業を探す
- 例: 「情シス」「社内SE」「セキュリティ」「SaaS管理」を含む求人から、IT投資や社内システム整備のニーズがありそうな企業を探す
- 企業検索 API(
POST /corporates/search)では、求人詳細本文に指定キーワードを含む求人を持つ企業を返します。求人検索 API(POST /jobs/search)では、該当する求人そのものを確認できます。 - 利用できる検索項目は以下です。
jobDescriptionPartialMatchOrjobDescriptionPartialMatchAndjobDescriptionPartialMatchNot
- 求人検索結果に
descriptionSnippetを追加し、求人詳細の抜粋を確認できるようになりました。- 求人詳細キーワード検索を指定した場合、マッチ箇所は
<mark>タグでハイライトされます。
- 求人詳細キーワード検索を指定した場合、マッチ箇所は
- 以下は、実際の API レスポンスから一部項目を抜粋した例です。
- 求人検索 API のレスポンス例
{
"totalResults": 8,
"results": [
{
"id": "2cd674d12c40faef51",
"corporateNumber": "7010501052680",
"corporateName": "株式会社D‐code",
"title": "開発エンジニア/Salesforce",
"mediaName": "求人ボックス",
"jobCreatedAt": "2026-06-29T13:06:24.000Z",
"descriptionSnippet": "【開発環境】\n<mark>Salesforce</mark>\n\n【仕事内容】\n現在多くのリードがあり、リードからアポイントへ繋いでいただく<mark>インサイド</mark><mark>セールス</mark>を募集します。"
}
]
}
- 検索結果の抜粋だけでなく求人本文全体を確認したい場合は、求人IDを指定して
GET /jobs/{jobId}/detailを呼び出します。
GET /jobs/2cd674d12c40faef51/detail
{
"id": "2cd674d12c40faef51",
"description": "@仕事内容 個人事業主向けの業務委託契約を前提とした求人となります。正社員採用の求人ではないため、予めご承知おきください。20代~40代まで活躍中 【開発環境】 Salesforce 【仕事内容】 現在多くのリードがあり、リードからアポイントへ繋いでいただくインサイドセールスを募集します。..."
}
- 求人全文の検索・取得対象は、セールスブレインが直近1ヶ月に取得した求人です。全文を持たない求人では
descriptionSnippetやdescriptionがnullになる場合があります。
2026-06-23 API / Amazon Quick
今回のリリース情報
- アルバイト・パート領域の求人媒体を追加
- 新たに以下の求人媒体からの求人データ取得に対応しました。
- バイトル
- マイナビバイト
- しゅふJOB
- 飲食、小売、医療・介護、施設、店舗・拠点型サービスなど、アルバイト・パート採用の動きから営業先を見つけやすくなります。
- Amazon Quick では、掲載媒体での絞り込みや一覧確認、CSVエクスポート時の掲載媒体項目に反映されます。
- API では
/master/mediaに媒体が追加され、求人検索ではmediaIdOr、企業検索ではjobMediaIdOrを使って対象媒体の求人・企業を絞り込めます。6: しゅふJOB29: バイトル36: マイナビバイト
- 新たに以下の求人媒体からの求人データ取得に対応しました。
2026-04-07 Amazon Quick
今回のリリース情報
- FAX番号での絞り込み機能の追加
- 求人データにFAX番号を追加いたしました。求人一覧・企業一覧の両方で、FAX番号の有無での絞り込みが可能です。
- FAXでのアプローチを行う企業のリスト抽出にご活用いただけます。
- 求人データにFAX番号を追加いたしました。求人一覧・企業一覧の両方で、FAX番号の有無での絞り込みが可能です。
- 法人番号フィルターの追加
- 法人番号での検索・絞り込みが可能になりました。
- 同名企業が複数存在する場合でも、法人番号を指定することで正確にターゲット企業を特定できます。
- 自社の顧客リストとの突合にもご活用いただけます。
- 法人番号での検索・絞り込みが可能になりました。
- 対応求人媒体の拡大(7媒体追加)
- 新たに以下の媒体からの求人データ取得に対応いたしました。中途・新卒ともにカバレッジが大幅に拡大しております。
- Indeed
- エンゲージ
- Re就活キャンパス(旧あさがくナビ)
- キャリタス就活
- リクナビ新サイト(27〜29年卒)
- マイナビ2027
- これにより、新卒採用を行っている企業の特定や、媒体横断での採用意欲の高い企業の抜き出しがより精度高く行えます。
- 新たに以下の媒体からの求人データ取得に対応いたしました。中途・新卒ともにカバレッジが大幅に拡大しております。
- 求人取得数の大幅増加
- 上記の新媒体追加に加え、既存媒体の取得ロジックを改善いたしました。データベース全体の求人件数が大幅に増加しております。
- これまでキャッチできていなかった採用企業のデータもカバーできるようになっており、より広範囲のターゲット抽出が可能です。
- 上記の新媒体追加に加え、既存媒体の取得ロジックを改善いたしました。データベース全体の求人件数が大幅に増加しております。
- 企業URL保有率の改善
- 企業データへのHPのURL付与率を向上させました。
- ターゲット企業のHPへのアクセスがよりスムーズに行えるようになり、企業調査の効率が向上します。
- 企業データへのHPのURL付与率を向上させました。